安徳瑛「午後の二人」キャンバスに油彩 F6号

この作品について

東京都港区元赤坂より画家 安徳瑛の「午後の二人」油彩 キャンバス F6号をお譲りいただきました。

安徳瑛（あんとくえい）は中国の上海に生まれ熊本県で育ちました1948年から9年間海老原喜之助に師事して学びました。
1963年から国画会に出品を始め、国画賞を受賞し、会友、会員となりました。
他にも大橋賞を受賞し、武蔵野美術大学や東京芸術大学で講師を務めておりました。また作品を多く出品したり東京、名古屋、大阪、鹿児島、新潟、熊本、松山、北海道 網走市などの日本全国で沢山個展を開催しておりました。

本作はサイズがF6号で専用の段ボール箱が付属しております。
状態は額、作品共に良好でしたのでお客様に満足いただける査定で買い受けいたしました。

作家情報

安徳瑛について

安徳瑛（あんとくえい）
1940年　中国 上海に生まれる
1944年～59年　熊本県熊本市 育つ
1961年　熊本市立藤園中学校 卒業
1959年　熊本県立済々黌高等学校 卒業
1948年～59年　海老原喜之助 師事
1963年　東京芸術大学 油絵科 卒業
1963年〜　国画会 出品
　　　　 大橋賞 受賞
1965年　東京芸術大学 大学院 絵画研究科 修了
　　　　 国画賞 受賞
1966年　国画会 会友 推挙
1974年　国画会 会員 推挙
1975年　安井賞展
1985年〜1995年　武蔵野美術大学 講師
1986年〜1989年　東京芸術大学 講師
1996年　永眠

個展
東京、名古屋、大阪、鹿児島、新潟、熊本、松山、北海道 網走市などで開催