作家名 | 釜師 大西浄玄 作 / 釜師 大西浄長 極 書付 箱書き |
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作品名 | 唐銅栄螺(サザエ)蓋置 |
買取価格 | 4,000円 |
ジャンル | 茶道具 |
買取エリア | 東京都 港区 西新橋 |
買取方法 | 出張買取 |
作家情報
釜師 大西浄玄 作 / 釜師 大西浄長 極 書付 箱書きについて
大西浄玄(おおにしじょうげん)
姓:細野、幼名:清吉、名:未算、通称:清右衛門
京都三条釜座の釜師 大西家の七代目です。
釜は布巾を丸めて口切りに肌を荒れさせて、唐銅蓋に赤味を加える技術が大西家では独自で蓋作りが上手いと言われています。
表千家 六代 覚々斎 門下 三谷宗鎮に茶を学び、1783年に永眠。
釜師 大西浄長(おおにしじょうちょう)
名:孝信、通称:清右衛門、
京都三条釜座の釜師 大西家の十三代目です。
父は大西家 十二代 浄典、母は楽家 十一代 慶入の長女 みね
の長男として生まれる。
表千家 十二代 惺斎 宗左から「浄長」の号を受ける。
門人 玉村徳兵衛の後見により修行し、十三代を継承。
浄長は真面目で几帳面な性格でそれが作品にも現れ、丁寧で綺麗な作品が多いです。
装飾で日本画家 橋本関雪、山本春挙の絵を用いたものや、箱書、極め箱、折り紙なども多く残しており、1943年に永眠しました。
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