千家 三代 千宗旦 作 竹茶杓 銘「妙峰」 川上不白 書付 茶道具

千家 三代 千宗旦 作 竹茶杓 銘「妙峰」 川上不白 書付
作家名千家 三代 千宗旦
作品名竹茶杓 銘「妙峰」 川上不白 書付
買取価格50,000
ジャンル茶道具
買取エリア 神奈川県 横浜市 青葉区
買取方法出張買取

この作品について

千家 三代 千宗旦 作 竹茶杓 銘「妙峰」をお譲りいただきました。
千家 三代 千宗旦(斎号:咄々斎)は母が千利休の娘 お亀と利休の父が後妻の連れ子の千少庵との間に生まれ、茶道の千家流の三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の祖となり利休の侘び茶を継承し現代にも続く茶道の文化を築いた作家です。
また、箱に川上不白の書付が入っており、非常に良い作品でしたが、傷がございましたのでこちらの査定となりました。

作家情報

千家 三代 千宗旦について

千家 三代 千宗旦(せんのそうたん)
斎号:咄々斎
1578年 母が千利休の娘 お亀と利休の父が後妻の連れ子の千少庵との間に生まれる
千家流の三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の祖となり利休の侘び茶を継承した
1658年 永眠

川上不白(かわかみふはく)
1719年 紀州(現 和歌山県)新宮藩 水野家 家臣 川上五郎作の次男として生まれる
1735年 表千家 七代 如心斎 宗左の内弟子となり35歳まで修行する
1750年 師 如心斎の「江戸に千家の茶を広めたい」との意を汲み、駿河台に茶室「黙雷庵」、神田明神境内に「蓮華庵」、「花月楼」建てる
上方発祥の茶の湯に江戸の感性を取り入れ、新しい茶風を興す

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