寒川栖豊 葵窯 紀州焼 那智黒 茶碗 / 裏千家 鵬雲斎 書付 黒

寒川栖豊 葵窯 紀州焼 那智黒 茶碗 / 裏千家 鵬雲斎 書付 黒
作家名寒川栖豊 / 裏千家 鵬雲斎
作品名葵窯 紀州焼 那智黒 茶碗
買取価格35,000
ジャンル茶道具
買取エリア 東京都 中野区 中央
買取方法出張買取

この作品について

寒川栖豊 作の葵窯 紀州焼 那智黒 茶碗をお譲りいただきました。また、共箱の蓋裏に裏千家 十五代 家元 鵬雲斎の書付が入っております。
寒川栖鳳は和歌山県高野口町で初代 寒川栖鳳のもとに生まれ、父に師事し二代目を襲名しました。白浜町堅田から白浜町才野へ移窯し、和歌山県文化振興知事や白浜町文化功労町長で表彰を受け、現在では和歌山県美術展覧会や田辺市美術展覧会などで審査員を務め、各地百貨店で個展を開催し、初代が編み出した那智黒釉を継承し続けている作家です。
そんな那智黒の茶碗はとても珍しく人気のある作品ですが、鵬雲斎の書き付けが入っており、状態も比較的良好だった為、更に高い査定をつけさせていただきお客様もご満足いただけたようでした。
この度は弊社をお選びいただき誠にありがとうございました。

作家情報

寒川栖豊 / 裏千家 鵬雲斎について

寒川栖鳳(さむかわせいほう)
本名:寒川次郎
1946年 和歌山県高野口町で初代 寒川栖鳳の息子に生まれる
1965年 父 初代 寒川栖鳳 師事
1976年 二代目 寒川栖鳳 襲名
1995年 白浜町堅田から才野へ登窯 移窯
1996年 移窯して初窯を焚く
2011年 和歌山県文化振興知事 表彰
2012年 白浜町文化功労町長 表彰

現在
和歌山県美術展覧会 審査員
田辺市美術展覧会 審査員
各地の百貨店 個展 開催

千玄室(せんげんしつ)
裏千家 十五代 家元 鵬雲斎(ほううんさい)
1923年 京都府で裏千家 十四代 家元 淡々斎の長男として生まれる
同志社大学 卒業
ハワイ大学 美学 専攻
1964年 裏千家 十五代家元を勤める
2005年 特攻隊員としての経験により国連親善大使を務め茶道を通して平和を訴える
2023年 総理大臣顕彰 贈呈

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