尾形乾山 造 茶入 / 裏千家 八代 又玄斎 一燈 書付 茶道具

尾形乾山 造 茶入 / 裏千家 八代 又玄斎 一燈 書付 茶道具
作家名茶入
作品名尾形乾山 / 裏千家 八代 又玄斎 一燈
買取価格50,000
ジャンル茶道具
買取エリア 東京都 文京区 千駄木
買取方法出張買取

この作品について

尾形乾山 造の茶入をお譲りいただきました。
尾形乾山は京都で尾形光琳の5歳弟として生まれました。1699年に鳴滝泉谷に窯を開窯、1712年に鳴滝の窯を閉窯し、五条や粟田口などにある窯を借りて陶器制作続けました。この頃から尾形乾山が器形と書に兄の尾形光琳が絵付をする兄弟の合作を数多く作成しました。
そんな尾形乾山の肩衝の茶入れですが、共箱の蓋裏に裏千家 八代 又玄斎 一燈宗匠の書付が御座います。古い作品の為多少の傷や汚れ等ありましたが、比較的状態良好でした。尾形乾山の作品や千家十職の書付が入った作品は弊社で買取強化中となりますのでお客様に満足いただける査定で買受いたしました。

作家情報

茶入について

尾形乾山(おがたけんざん)
1663年 京都に尾形光琳の5歳弟として生まれる
1699年 鳴滝泉谷に窯を開く
1712年 鳴滝の窯を閉じ、五条や粟田口などにある窯を借りて陶器制作続ける
この頃に尾形乾山が器形と書に兄の尾形光琳が絵付をする兄弟の合作を数多く作成した。
1743年 永眠

裏千家 八代 一燈宗室 又玄斎(ゆうげんさい)
1719年 表千家 6代 原叟宗左 覚々斎の3男として生まれる
1734年 次男で裏千家 7代 竺叟宗室の政之助が25歳で突然亡くなった為、今日庵に養子として入り、裏千家 8代 襲名
加賀金沢前田家や、伊予松平久松に仕える
長兄 表千家 七代 天然宗左 如心斎と共に「七事式」を制定
1751年 長兄 表千家 七代 天然宗左 如心斎 死去
1758年 千宗旦百回忌 法要茶事 主催
1771年 永眠

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