乙塚窯 二代 林虎男 造 古瀬戸 茶入 / 茂松庵 書付 銘「寿」 茶道具 仕覆 美濃焼

乙塚窯 二代 林虎男 造 古瀬戸 茶入 / 茂松庵 書付 銘「寿」 茶道具 仕覆 美濃焼
作家名二代 林虎男
作品名古瀬戸 茶入 / 書付 銘「寿」仕覆 美濃焼 茶道具
買取価格5,000
ジャンル茶道具
買取エリア 埼玉県 ふじみ野市 鶴ヶ舞
買取方法出張買取

この作品について

二代 林虎男 造の古瀬戸 茶入 / 茂松庵 書付 銘「寿」をお譲りいただきました。

美濃焼の乙塚窯で二代を務めている林虎男は1926年に岐阜県で県無形文化財指定で陶芸家の初代 林景正の三男として生まれました。初めは愛知県春日井市のガラス工場で18年間働いておりましたが辞めて、父の元で作陶を始め技術を学びました。
県無形文化財という都道府県が指定する芸術的歴史的、音楽などの芸能や陶芸などの工芸技術という物ではなく形が無い技術のことです。日本茶華器美術工芸展などで入選し、個展を主に活躍し美濃陶芸協会の会員ともなりました陶芸家です。

茂松庵(もしょうあん)とは築庭初期に建設された建物です。江戸時代の頃は花葉軒と呼ばれており明治初期頃に、建物の前の植栽が変化したことから呼び方も茂松庵と変わりました。
茶席として使用される茂松庵ですが、12.5畳と比較的広いです。

本作は美濃焼 古瀬戸の茶入ですが比較的状態も良く共箱や仕覆も御座いましたのでお客様に満足いただける査定で買い受けいたしました。
この度は弊社をご利用いただき誠にありがとう御座いました。

作家情報

二代 林虎男について

二代 林虎男
1926年 岐阜県で県無形文化財指定 陶芸家 初代 林景正の三男として生まれる
愛知県春日井市 ガラス工場 18年 務める
ガラス工場を辞め、作陶を始める
日本茶華器美術工芸展 入選
個展を主に活動
美濃陶芸協会 会員
県無形文化財

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