増山俊春 ブロンズ彫刻 ｢おさげの少女｣

この作品について

東京都中央区新富より増山俊春のブロンズ彫刻 ｢おさげの少女｣をお譲りいただきました。

増山俊春 （ますやまとしはる）とは、東京都に生まれ、日本を代表する彫刻家の舟越保武に師事して学びました。
1973年〜1975年に東京藝術大学の研究科で助手を務め、昭和会展で林武賞を受賞しました。
北海道 羅臼町役場に「あやとり」、 鹿児島市 甲突川畔に「はばたきI、II」、埼玉県 深谷市立図書館に「想う」、盛岡市 高松池に「望む」、 岩手県柴波町に胸像「野村胡堂記念館」、函館駅「森の風」と「森の光」、千葉県市川駅に「燦」を設置しました。
その他にも個展やグループ展を多く開催し現在は無所属で埼玉県所沢市に住んでおります。

本作は高さ約70cmと大きいサイズで大理石台付きとなっております。
状態は比較的良好で大きい作品となりましたのでお客様に満足いただける査定で買い受けいたしました。

作家情報

増山俊春について

増山俊春 （ますやまとしはる）
1946年 東京に生まれる
1972年　 東京造形大学 大学院 彫刻科 終了
1973年 東京藝術大学 研究科 終了　
　　　　 舟越保武 師事
1973年〜1975年　東京藝術大学 研究科 助手
1981年　昭和会展 林武賞 受賞　（日動画廊）
1989年　北海道 羅臼町役場「あやとり」設置
　　　 鹿児島市 甲突川畔「はばたきI、II」設置
1991年　埼玉県 深谷市立図書館「想う」設置
1995年　盛岡市 高松池「望む」設置
　　　　 岩手県柴波町 胸像「野村胡堂記念館」設置
2004年 函館駅「森の風」、「森の光」設置
2010年　千葉県市川駅「燦」設置
2011年　彫刻四人展　（呼友館）

その他
個展やグループ展 多数開催

現在
無所属、埼玉県所沢市在住