真葛焼 宮川香斎 面箱 香合 表千家 十四代 而妙斎 書付 茶道具

真葛焼 宮川香斎 面箱 香合 表千家 十四代 而妙斎 書付 茶道具
作家名真葛焼 宮川香斎 / 表千家 十四代 而妙斎
作品名真葛焼 面箱 香合 表千家 十四代 而妙斎 書付
買取価格20,000
ジャンル茶道具
買取エリア 東京都 品川区 北品川
買取方法出張買取

この作品について

東京都品川区北品川より真葛焼 宮川香斎 面箱 香合 表千家 十四代 而妙斎 書付をお譲りいただきました。

宮川香斎は京都に生まれ、東京造形大学 美術学部 彫刻専攻を卒業後、真葛窯に入りました。
2002年に六代 宮川香斎を襲名し大徳寺僧堂龍翔寺 嶺雲室高田明浦老師より印「真葛」を賜り、作品に使用しました。
宮川香斎は主に個展を東京の日本橋をはじめ、京都、大阪、米子、岡山、横浜などや海外までも進出して開催したり講演会を行ったりして茶道を広めていました。
2007年には京都迎賓館開館に日の出鶴茶碗、若松茶碗、 交趾牡丹紋水指などを納付しております。

表千家 十四代 而妙斎(じみょうさい)は十三代 即中斎の長男として生まれ、大徳寺方谷浩明 老師から斎号「而妙斎」を受けました。1980年に即中斎が逝去後に十四代を継承、そして科学技術分野におけるスポーツや芸術文化で優れた功績を残した人に贈られる紫綬褒章を受章しました。2018年には長男である猶有斎(ゆうゆうさい)に家督を譲り隠居し、「宗旦」を名乗りました。

本作は面が付いている香合で比較的珍しい作品となっております。状態の方は多少の汚れ等ございましたが、比較的良好でした。共箱が付属しており、買取強化中の表千家の書付がありましたのでお客様に満足いただける査定で買受致しました。

作家情報

真葛焼 宮川香斎 / 表千家 十四代 而妙斎について

宮川香斎
1944年 京都に生まれる
1970年 東京造形大学 美術学部 彫刻専攻 卒業
1976年 真葛窯に入る
2002年 六代 宮川香斎 襲名
     大徳寺僧堂龍翔寺、嶺雲室高田明浦老師より真葛の印を賜り、作品に使用する
2003年 三越日本橋本店 襲名記念 個展 開催
     高島屋京都店 襲名記念 個展 開催
     高島屋大阪店 襲名記念 個展 開催
     高島屋米子店 襲名記念 個展 開催
2007年 京都迎賓館開館 日の出鶴茶碗、若松茶碗、 交趾牡丹紋水指 納付
2014年 岡山高島屋 古稀展 開催
     横浜高島屋 古稀展 開催
2015年 日本橋三越本店 古稀展 開催
2019年 日本橋三越本店 喜寿展 開催
その他、全国各地、海外にて個展、講演会など多数 開催

表千家 十四代 而妙斎(じみょうさい)
幼名:岑一郎
十三代 即中斎の長男として生まれる
中央大学 文学部 卒業
1967年 大徳寺方谷浩明 老師から斎号「而妙斎」受ける
1980年 十四代 継承
1990年 利休400年忌 開催
2000年 紫綬褒章 受章
2018年 長男 猶有斎に家督を譲り隠居、「宗旦」を名乗る

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