増田常徳 油彩「真珠」

この作品について

東京都杉並区善福寺より増田常徳 作の油彩「真珠」をお譲りいただきました。

増田常徳（ますだじょうとく）は、長崎県五島市に生まれ1970年に画家を志し上京し独学で学びました。
日仏現代美術展でコンパレゾン賞を受賞、第18回昭和会展で林武賞を受賞、安田火災美術財団で優秀賞を受賞を果たしました。
2005年にドイツのミュンスター芸術大学で文化庁在外研修員として在籍しました。
その後は全国各地のギャラリーや美術館などで展覧会などを多く開催されました。
増田常徳はプロレタリア絵画、ホロコースト、東日本大震災、福島原発事故をテーマとした絵画を多く描き続けております。

本作は、タトウ箱が付属しております。額、作品ともに多少の傷や汚れ等あるものの全体的に状態良好でした。

作家情報

増田常徳について

増田常徳（ますだじょうとく）
1948年　長崎県五島市に生まれる
1970年　上京　画家を志し独学で学ぶ
1976年　日仏現代美術展 コンパレゾン賞 受賞
1983年　第18回昭和会展 林武賞 受賞
1989年　安田火災美術財団 優秀賞 受賞
2005年　ドイツミュンスター芸術大学 文化庁在外研修員として在籍
その後、全国各地で展覧会 開催

地中海美術、北方絵画、ロシア、ドイツに興味を持ち、プロレタリア絵画、ホロコーストや東日本大震災・福島原発事故をテーマとした絵画など、多くの作品を作り続けています。