五十鈴焼 竹内栖鳳 絵付 茶碗 裏千家 十三代 円能斎 書付 大神宮御水碗形 栖鳳画伯杉之図 銘 神路山

五十鈴焼 竹内栖鳳 絵付 茶碗 裏千家 十三代 円能斎 書付 大神宮御水碗形 栖鳳画伯杉之図 銘 神路山
作家名五十鈴焼 竹内栖鳳「絵付」、 裏千家 十三代 円能斎「書付」
作品名五十鈴焼 茶碗 大神宮御水碗形 栖鳳画伯杉之図 銘 神路山
買取価格10,000
ジャンル茶道具
買取エリア 東京都 町田市 町田
買取方法出張買取

この作品について

五十鈴焼 竹内栖鳳 絵付 茶碗 裏千家 十三代 円能斎 書付 大神宮御水碗形 栖鳳画伯杉之図 銘 神路山をお譲りいただきました。
こちらは大正7年、祇園新地甲部歌舞練場の第50回都踊(みやこおどり)の記念として「五十鈴の調(いすずのしらべ)」を開催され、その記念として作られた作品です。竹内栖鳳(1864~1942年・帝室技芸員・第一回文化勲章)の杉の絵付け。今日庵 裏千家13代 円能斎宗匠の御箱書が御座います。
古い作品のために多少の汚れや痛み等あるかと思いますが、ニュウ、ヒビ、カケなどの気になるダメージはございませんが、共箱が付属しますのでお客様に満足いただける査定で買い受けいたしました。

作家情報

五十鈴焼 竹内栖鳳「絵付」、 裏千家 十三代 円能斎「書付」について

五十鈴川焼(いすずがわやき)
三重県宇治嘉麻市字新田(伊勢市)で製出された陶器。
1910年(明治四三)に始められ常滑焼の森下杢二が工人でありました。
のちには「川」を略して五十鈴焼と呼んでいたようです。

竹内栖鳳(たけうちせいほう)
本名:恒吉

1864年 京都府に生まれる
1877年 四条派の画家 土田英林 師事
1881年 幸野楳嶺 入門し 画号「棲鳳」を受ける
内国絵画共進会や内国勧業博覧会など受賞 受賞
1900年 渡欧
ターナー、コローに感銘を受け、西洋画法を取り入れた
帰国後、画号「栖鳳」変更
1907年 文展 開設 審査員
1909年 京都市立絵画専門学校 設立 教授
1913年 帝室技芸員
1937年 第1回文化勲章 受章
1942年 永眠

裏千家 十三代 円能斎(えんのうさい)
1872年 京都で裏千家 十二代 又玅斎の長男として生まれる
1890年 先代 又玅斎の隠居に伴い、北白川宮、小松宮から十三代 円能斎・鉄中宗室 襲名
1924年 永眠

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