佐藤忠良「ふたば」ブロンズ像

佐藤忠良「ふたば」ブロンズ像
作家名佐藤忠良
作品名ブロンズ像「ふたば」
買取価格150,000
ジャンル彫刻・置物
買取エリア 東京都 目黒区 目黒本町
買取方法出張買取

この作品について

東京都目黒区目黒本町より、佐藤忠良「ふたば」ブロンズ像をお譲りいただきました。

佐藤忠良(さとうちゅうりょう)とは宮城県黒川郡出身で、東京美術学校(現在の東京芸術大学)を卒業し、彫刻家の本郷新(ほんごうしん)舟越保武(ふなこしやすたけ)柳原義達(やなぎはらよしたつ)など7名で新制作派協会(現在の新制作協会)を設立されました。
日本を代表する具象の彫刻家で、人物系で特に女性や子供を多く制作されております。
東京造形大学で教授を務め、後に名誉教授となりました。
様々な賞を受賞し、全国各地で個展を開催。また日本に留まらずフランスの国立ロダン美術館で日本人初となる「佐藤忠良展」を開催しました。それをきっかけにフランスアカデミー・デ・ボザールの客員会員に推挙、ローマ・アカデミア・ディ・サン・ルーカの会員に推挙される事となりました。
出身の宮城県や母が移り、忠良も移った北海道などの美術館で作品が多く保管されております。

本作は、忠良が得意とする具象的な女性の作品です。箱等はありませんでしたが、状態も概ね良好、サイズもそこそこ大きく、また人気作家の作品でしたのでお客様に満足いただける査定で買い受け致しました。

作家情報

佐藤忠良について

佐藤忠良(さとうちゅうりょう)
1912年 宮城県黒川郡に生まれる
1918年 父の逝去後、翌年に母の移住先である北海道夕張町に移る
1932年 上京
     川端画学校 通う
1934年 東京美術学校(現:東京芸術大学)彫刻科 塑像部 入学
1939年 東京美術学校 卒業
     本郷新、舟越保武、柳原義達など7名で新制作派協会(現:新制作協会)創設
1940年 吉田照 結婚
1941年 長男 達郎 誕生
1943年 長女 オリエ 誕生
1944年 兵役に招集、満州へ渡る
1948年 帰還、制作活動 再開
1960年 第3回高村光太郎賞 受賞
1966年 東京造形大学 教授 就任
1974年 「帽子・あぐら」1973年度芸術選奨文部大臣賞 受賞
1975年 第6回中原悌二郎賞 受賞
1981年 フランス 国立ロダン美術館 日本人初「佐藤忠良展」開催
     フランスアカデミー・デ・ボザール 客員会員 推挙
1984年 ローマ・アカデミア・ディ・サン・ルーカ 会員 推挙
1986年 東京造形大学 名誉教授
1988年 国内各地 11会場「佐藤忠良のすべて」開催
1989年 朝日賞 受賞(日本人の体質感を具象彫刻に表現した)
1990年 宮城県美術館「佐藤忠良記念館」開館
1998年 佐川美術館「ブロンズの詩 佐藤忠良館」開館
1999年 佐川美術館「佐藤忠良と笹戸千津子の足跡」開催
2002年 佐川美術館 卆寿記念展「佐藤忠良 70年の歩み・アトリエの中から」開催
     プロ野球ゴールデン・ルーキー賞「萌える」制作
2011年 永眠

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