歌川広重 六十余州名所図会 完全復刻木版画 限定300部 毎日アート出版

歌川広重 六十余州名所図会 完全復刻木版画 限定300部 毎日アート出版

歌川広重 版画・リトグラフ

参考買取価格
100,000

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このお品について

歌川広重の六十余州名所図会 完全復刻木版画になります。
歌川広重(うたがわひろしげ)は幼名を「徳太郎」、その後は「鉄蔵」、「重右衛門」、「徳兵衛」へと改名して行きました。「安藤広重」と呼ばれることも多いですが、本名の「安藤」と画号の「広重」を足して呼ばれているので実際には誤りです。
斎号は「一遊斎」、「一幽斎」、「一立斎」と改めています。
1797年に江戸城の近くの定火消屋敷で父 安藤源右衛門の子に生まれる。
1809年に2月に母、12月に父が他界してしまい長男であった広重が父の跡を継ぎ役人として家族を支え、幼い頃から好きだった絵を副業として描きました。
1811年頃に人気だった「歌川豊国」へ入門を希望したが、多くの弟子を抱えていたため入門を断られます。その後「歌川豊広」へ入門希望しますが、最初は断られても諦めない広重の姿にやむなく入門を許可しました。入門後は名前の重右衛門の「重」と歌川豊広の「広」をあわせて付けられました。
特に日本の自然や風物などの風景画を得意とし、代表作で江戸と京都を結ぶ東海道の宿場の風景を描いた連続作品の「東海道五十三次」や最晩年に手掛けた「名所江戸百景」などがある日本を代表する浮世絵師です。
こちらの六十余州名所図会は毎日アート出版の完全復刻木版画で限定300部となります。希少な作品で全て揃っていますとこちらの参考買取価格となります。

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