松本一洋 掛軸(絹本) 「万治婦女」

松本一洋 掛軸(絹本) 「万治婦女」

松本一洋 掛軸・屏風

参考買取価格
12,000

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このお品について

松本一洋(まつもといちよう)は山本春挙、川村曼舟に師事し、帝展、文展などで活躍しました。戦後は日展にも参加し、歴史的な風俗の作品を多く描きその当時はとても人気のある現代作家でした。
こちらの「万治婦女」の作品はヤケ、所々にシミは御座いますが絹本で共箱が付属致しますのでこの買取査定とさせていただきます。

1893年 京都に生まれる
山本春挙、川村曼舟 師事
京都市立美術工芸学校
在学中に文展「壬生狂言の楽屋」初入選
文展、帝展 頻繁に入選
1927年 第8回帝展「蝉丸」特選
1928年 第9回帝展「餞春」特選

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  • 琴を買い取っていただきました
    祖父から父、父から私と受け継いできましたが、一度査定に出してみようと新栄堂さんに依頼しました。
  • 祖父の遺品の骨董品をまとめて買っていただきました!
    和楽器を買い取っているということで祖父が集めていた骨董品と祖母の琴を査定していただき、思っていたより高く売れました。

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