塗師 辻石斎 / 堀内宗完(兼中斎) 書付「柳桜蒔絵 溜棗 内銀」

塗師 辻石斎 / 堀内宗完(兼中斎) 書付「柳桜蒔絵 溜棗 内銀」
作家名辻石斎 / 堀内宗完(兼中斎)
作品名柳桜蒔絵 溜棗 内銀 花押
買取価格20,000
ジャンル茶道具
買取エリア 神奈川県 横浜市 都筑区
買取方法出張買取

この作品について

神奈川県横浜市都筑区より、塗師 辻石斎 / 堀内宗完(兼中斎) 書付「柳桜蒔絵 溜棗 内銀」をお譲りいただきました。

加賀市の山中温泉本町で木地師を開業したことが始まりです。そこから代々受け継がれており現在は五代を和成が受け継いでおります。
本作の四代は、二代 石斎に師事し学びました。京都茶道の三千家(表千家、裏千家、武者小路千家)より御用を賜るようになりました。大日本茶道学会「仙心会」の会員となり、全国で個展も開催する活動をされておりました。
代表作には「鵬雲斉好の鳳代懐石具」や「田中仙翁好の葵蒔絵平棗」などがあります。

堀内宗完(ほりのうちそうかん)とは、本名は吉彦で堀内家の三男として京都に生まれました。
兄の死去により長生庵を継ぎ、表千家の不審庵へ入門し表千家 十三代 即中斎宗匠に師事して学びました。また、建仁寺の竹田益州 老大師より斎号である「兼中斎」を賜りました。
1953年に十二代 堀内宗完を襲名、44年程務めたのち、甥の堀内國彦に宗完を譲り、宗心となりました。

本作は、表面に柳桜の蒔絵が入っており、内側には銀、そして蓋の裏には堀内宗完の花押が入っております。また共箱が付属し蓋の裏に堀内宗完の書付が入っております。
経年による多少の汚れ等御座いますが目立つ傷等なく概ね良好でしたのでお客様に満足いただける査定で買い受け致しました。

作家情報

辻石斎 / 堀内宗完(兼中斎) について

四代 辻石斎(つじせきさい)
本名:靖正

1938年 生まれる
二代 石斎 師事
三千家 御用 賜る
大日本茶道学会「仙心会」会員
全国 個展 開催
2019年 永眠

堀内宗完(ほりのうちそうかん)
斎号:兼中斎(けんちゅうさい)
本名:吉彦(よしひこ)

1919年 堀内家の三男として京都に生まれる
1944年 京都帝国大学 理学部 卒業
1946年 兄 死去により長生庵 継ぐ
     表千家 不審庵 入門
     表千家 即中斎宗匠 師事
     建仁寺 竹田益州 老大師より斎号「兼中斎」受ける
1953年 十二代 堀内宗完 襲名
1997年 甥 堀内國彦に宗完を譲り、宗心となる
     表千家家元 的伝 受ける
2015年 永眠

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